話は変わるが、前の記事のように、俺の方が詳しくて当たり前なのに何故か自分の方が詳しいと考える人は、こう言っては何だが年寄りに多い気がする。
この前、バイト先のある爺さんに、俺が住んでいる場所を聞かれたので答えた。
すると、こう聞いてきた。
「家からここまでどれぐらいかかる?」
俺は、こたえた。
「1時間半です
女性脫髮」
すると、その爺さんはこう答えた。
「いや、そんなにかからねえだろう!!」
かかるよ。
これには本当に驚いた。
俺の家がどこにあって、そこまでどれぐらいかかるかなんて、俺の方が詳しくて当たり前だが、何を根拠にこの人は否定してきたのか ?
とかく年寄りというのは、なぜか自分の知識に自信があるものよなぁ。
長生きしたという自負がそうさせるのか、それとも年を取ると自尊心を理性で押さえるのが難しくなるのか、それとも年寄りは敬うべきという世間の常識に甘えているのか
王賜豪醫生、それとも威厳をつけたいあまりに自分の方が上であると振る舞わずにはいられないのか…。
まったく面倒である。